コーヒードリッパーの最軽量アイテムとしてテトラドリップが有名ですが、商品名で01と02が販売されており、何が違うかわかり辛い!
簡単に言えば、サイズと素材の違いのみ!
この記事では、ミュニークテトラドリップの01と02をを比較・レビューします!
- テトラドリップの01と02の違いを教えて!
- テトラドリップにおすすめのフィルターは?
- テトラドリップの組み立て方を教えて!
この記事を読むことで「テトラドリップの評価と01/02の違い、使い方」が全て分かります。
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コーヒードリッパーとして最軽量で最薄の収納性が魅力です!
キャンパーで荷物を少なく、小さくしたい人にはテトラドリップ以外候補がないと思います。
僕もキャンプを始めてからずっと使っていますが、ずっと1軍ギアです!
おすすめのポイントをまとめるとこんな感じ。
• 3枚の板が組み合わさっているだけなので、収納時は2.7mmと極薄
• 見た目もスタイリッシュでお洒落
• 組み立てが難しい
• 手が切れるくらい薄いので危ない
続いて、テトラドリップの01と02の違いを比較していきます!
正確には、01と02(サイズ)以外に素材も含めて4種類存在するので、一気に解説します!
価格を比較
シリーズ名 | 01S | 02S | 01P | 02P |
---|---|---|---|---|
価格 | 3,100円 | 3,500円 | 1,100円 | 1,500円 |
画像 (クリック可) |
まずは価格ですが、4種類あるうちのSはステンレス、Pはプラスチックです。
ステンレスの方が高価で尚且つ、01は1人用、02は2人用のサイズ違いなので、素材とサイズに比例して値段は高くなっています!
総合的に見ても決して高いものではないよ!
重さを比較
シリーズ名 | 01S | 02S | 01P | 02P |
---|---|---|---|---|
重さ | 25g | 40g | 12g | 25g |
重さはどれを選んでも後悔ないくらい、軽いです!
プラスチックの方が軽いですが、デメリットもあるので他の項目も確認してください!
サイズを比較
シリーズ名 | 01S | 02S | 01P | 02P |
---|---|---|---|---|
サイズ | 10.3×6.9cm | 13.2×9cm | 10.3×6.9cm | 13.5×9cm |
厚さ | 0.9mm | 0.9mm | 4.5mm | 6mm |
サイズは展開時はコーヒーカップより少し大きいくらいなので、変な形をしていなければ、どのカップでも使えます!
魅力はやはり薄さですが、ステンレスの方がプラスチックに比べて極薄です!
容量を比較
シリーズ名 | 01S | 02S | 01P | 02P |
---|---|---|---|---|
容量 | 1.5cp | 3.5cp | 1.5cp | 3.5cp |
01は1.5杯分のコーヒー豆を入れれます。02は3.5杯分です!
僕は01を買って二人キャンプによく行きますが、フィルターを取り替えればいいだけなので、小さいサイズの01がおすすめです!
素材を比較
シリーズ名 | 01S | 02S | 01P | 02P |
---|---|---|---|---|
素材 | ステンレス | ステンレス | プラスチック | プラスチック |
素材はステンレスの方が耐久性に優れています。
また、プラスチックの特徴として「熱を加えると変形するという性質」などが挙げられますが、耐熱温度は次の項を参照してください!
耐熱温度を比較
シリーズ名 | 01S | 02S | 01P | 02P |
---|---|---|---|---|
耐熱温度 | 750℃ | 750℃ | 120℃ | 120℃ |
コーヒードリッパーはお湯しか使わず、最大100℃に耐えれたらいいと思うので、プラスチックを選んでも問題ないです!
続いては、一緒に購入すべきおすすめアイテムをご紹介します!
Tetra Drip(テトラドリップ)専用ケース
以上、「テトラドリップ01と02どっちがおすすめ?使用感・価格・コスパなどの違いを比較!」でした。
テトラドリップはコーヒードリッパーの革命的アイテムです!
小型・軽量を目指すキャンパーは試してみて欲しい!
ぜひ、参考にしてください。