焚き火後の灰の処理など、後片付けは面倒くさいものです。
そんな面倒な灰の片付けを簡単にする方法を見つけたので、解説していきます!
この記事では、「アルミホイルを使うだけで、焚き火後の後片付けが楽になる方法」を徹底解説します!
撤収作業はできるだけ早く終わらせたい!
- 焚き火台を汚さない裏技テクを教えて!
- 焚き火でアルミホイルが溶ける原因と対策は?
- 焚き火の後片付けにあると便利なアイテムを教えて!
こういった疑問にお答えします。
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まずは、結論から紹介します。
厚手のアルミホイルを焚火台に設置してから焚き火するだけで、今まで大変だった後片付けが劇的に簡単になります。
市販のアルミホイルは薄いのですぐに破れてしまうので、厚手のアルミホイルを使用することをおすすめします!
アルミホイルを使用することによるメリット、デメリットはこんな感じ。
• 焚火台の汚れを抑えることができるので洗う手間が減る
• 撤収時間の短縮につながる
• 見栄えが悪くカッコ悪い
• アルミホイルは風で飛びやすいので注意が必要
ぶっちゃけカッコ悪いけど時短できるなら・・・笑
まずは焚火台をアルミホイルで包み込む感じで被せます。焚火台を組み立てる前にやる方が簡単なのでおすすめです!
大き目で調整して、余った部分は折り曲げてください。
余り部分を多くすることで風が吹いても飛ばないように固定することができます。
アルミホイルを焚き火台に被せられたら、焚火台を裏向けて穴のある場所を穴の形に破っていきます。
穴をあける時は素手でやると危ないので、手袋をした手でやるとやりやすいです。
棒などがあれば一番安全です!
焚火台に空いている穴は空気を取り込むのに必要なものなので、完全に塞いでしまうと燃焼が悪くなるからです。
これで準備は完了なので、焚火台をいつも通り組み立ててください。
アルミホイルを被せても穴の部分から肺が落ちるので、焚き火シートは必要です。
アルミホイルと炭はゴミの出し方が異なります。
横浜市の場合、アルミホイルは燃やすゴミ、炭は燃えないゴミでした。
各市町村でゴミの分別ルールは違う場合があるので、「〇〇市+アルミホイル+ごみ」などで検索して適正な処分を行うようにして下さい。
以上、「TokyoCamp焚火台とピコグリル398どっちがおすすめ?違いを比較!」でした。
見栄えは少し悪いですが、焚火台を洗う手間が一気に減るのでおすすめです!
ぜひ、参考にしてください。