焚き木を切るナイフの定番と言われているモーラ・ナイフ。
アマゾンの評価も1万レビュー超えで星4.5の大人気ぶりです。
この記事では、モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (ステンレス)をレビューします!
価格や使用感など、参考にしてみてください。
ナイフはこれを買っておけば間違いない!
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まずは結論から紹介します。
2,000円程度で手に入るのでガシガシ使えるのが気に入っています。
コスパは抜群なので、キャンプ初心者の方で、どのナイフを買えばいいかわからない方におすすめです。
片手で持てる程度のものなら、なんでも切れますが、大きくて硬い木などは簡単には切れないので別のナイフを用意した方が良さそうです。
おすすめのポイントをまとめるとこんな感じ。
• 小さめのナイフなのでなんでも切る事ができる
• 2,000円程度で手に入る価格の安さ(壊れても買い直しやすい)
• 水に濡れも大丈夫
• 20年使っている人もいる耐久性の高さ
• キャンプに限らずあらゆるアウトドアに使える
• 太い木は切りにくい
• ケースにロック機構はないが、抜く時に少し力がいる
• 正当な理由なく携帯すると法律違反なので注意
ここからはスペックを解説していきます。
価格や大きさなど参考にしてみてください。
モーラ・ナイフ (ステンレス) | |
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価格 | 2,090円 |
ナイフの中でも値段は安いので手が出しやすいです。
とりあえずのナイフで購入してみる価値は十分にあります。
モーラ・ナイフ (ステンレス) | |
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サイズ(長さx幅x高さ) | 23.5 x 4.5 x 3.5 cm |
サイズ感は片手で握って丁度いい感じです。
取り回しのしやすいサイズで重宝します。
小さい木のバトニング(薪割り)には最適です。
モーラ・ナイフ (ステンレス) | |
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重さ | 110g |
重量も軽いので扱いやすさは抜群です。
無駄に重いナイフもあるので購入時は注意して見るようにしてください。
モーラ・ナイフ (ステンレス) | |
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ハンドル素材 | ラバー |
ブレードの材質 | ステンレス鋼 |
ハンドル素材のラバーはゴムのことで、滑りにくいです。
ステンレスは錆びないと聞いたことある方もいるかもしれませんが、錆びにくいだけであって濡れたまま長時間放置すると普通に錆びます。
金属のなかでは優秀なステンレスですが、あまり過信しないようにした方がよさそうです。
木を切るナイフとして買いましたが、なんでも切れるので汎用性が高いです。
紐や袋、魚や肉といった手の大きさ程度のものならこのナイフが一つあれば他のナイフを持たなくていいかも。
2,000円台で手に入ることが思い切り使用できる精神安定剤になっています。
壊れる気配はないですが、安いからいつでも替えがあるというのは、頻繁に使用する道具なら理想の形です。
ステンレスの刃なのであまり水濡れは気にせず使えます。
毎回使用後は軽く拭けば錆びることもないでしょう!
中には20年間壊れず使っている人もいるみたいです。
流石に刃こぼれはしてくるので研ぐことは必要ですが、コスパは高すぎます。
大事に扱えば一生の相棒になりますよ。
キャンプ用品として有名なナイフですが、釣りや登山など他のジャンルでも定番化してきています。
普通に家の包丁にしてもいいかも!
サイズが小さいナイフなので太い木は切れません。
ナイフを刺して、持ち手を叩けば切る事ができますが、ナイフが折れたら怖いので僕はあまりやらないようにしています。
多分折れませんが・・・。
ケースにはしっかり収納できます。
ストッパーがついているようで、抜くときに少し力がいるので、お子さんなどに渡すときは抜いてから渡した方がよさそう。
引っ張らない限り抜けないので、安全ではあります!
超重要です!
日本の法律ではナイフは正当な理由なく所持することは禁止されているので、車に常に積んで置くといったことはやめましょう。
キャンプに行くという理由は正当な理由になり得ますが、その場でキャンプ道具が積まれてないと嘘と判断されて、最悪の場合、罰金と言ったことになります。
ちなみに刃渡り6cm以上のナイフはいかなる理由があろうと所持してはいけませんので購入しないようにしてください。
モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (ステンレス)をレビューしました。
アウトドアで使う1本目のナイフに最適です。
ぜひ参考にしてみてください。