コールマン冬用寝袋としてAmazonでレビュー800件超え、星4.2のコスパ最強寝袋を購入しました。
冬キャンプのメイン寝袋として使えるのか検証してきたので、購入を考えている方はぜひ参考にしてください。
この記事では、「Colemanエクストリームウェザーマミーの評価・暖かさ・コスパ」を徹底解説します!
僕の冬キャンプメイン寝袋だよ。
- エクストリームウェザーマミーの使用感は?
- エクストリームウェザーマミーを教えてほしい!
- エクストリームウェザーマミーは冬キャンプで使える?
こういった疑問にお答えします。
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
かなりバランスの取れた寝袋で、この安さで安眠できたら即買いレベルの寝袋でした。
雪が積もってる冬キャンプでも使いましたが、しっかり眠れたので買って後悔はないアイテムです!
メリット、デメリットをまとめるとこんな感じ。
• 1万円以内で買えるコスパ最強寝袋
• 初心者が買う1つ目の寝袋に最適
• 収納サイズがとにかく大きい
• 収納袋が小さすぎてしまい辛い
価格を検証
これだけの耐寒性能(-18℃まで対応)が備わっていて、10,000円以下で買える寝袋は他に見たことがありません。
1つ目の寝袋を探している、初心者の人には間違いなくおすすめできます!
暖かさを検証
エクストリームウェザーマミー | |
---|---|
快適使用 温度 (メーカー) | -18℃ |
快適使用 温度 (筆者感想) | 0℃ |
ここでは、僕が独自に冬キャンプで体験して快適に寝ることができる温度も記載しています。
寝袋の商品詳細欄には、「快適使用温度」と「下限温度」の2つがありますが、結論から言うと、参考にすべき温度は「快適使用温度」です!
快適使用温度は名前の通り快適に使用できる温度のことで、下限温度は寝袋で耐えうる最低温度になります。
下限温度と同じくらいの場所で寝袋宿泊した場合寒くて寝れないので、快適使用温度を目安にするようにしてください!
寝袋の選び方やおすすめ寝袋は、以下の記事を参考にしてください。
サイズを検証
エクストリームウェザーマミー | |
---|---|
サイズ (最大身長) | 208 × 81cm (200cmまで) |
収納サイズ | 42 × 30 × 29(h)cm |
縦は長いので窮屈感は全くありません。
しかし、横が足に行くにつれて絞られているので大柄の方は少し窮屈になるかもしれません。
メーカー記載通りの、身長200cmまでの人なら快適に使用できると思います。
収納サイズに関していえば、寝袋の素材としてダウンと化学繊維があります。
ダウンは高級で収納時コンパクトになる優秀な素材です。化学繊維は安価で収納時コンパクトにならない素材なので収納サイズが大きいのは仕方ないことと思います。
重さを検証
エクストリームウェザーマミー | |
---|---|
重さ | 2.63kg |
寝袋の中では重い部類に入るので、コンパクトさを求める人には向いていません。
重量は素材に比例するので、もっと軽い寝袋が欲しい人は予算を上げるしかないですが、車でキャンプに行く人は問題ない重さです!
素材を検証
エクストリームウェザーマミー | |
---|---|
素材 | 化学繊維 |
素材は化学繊維で価格相応の素材になります。
理想はダウンの寝袋を買うことですが、値段を抑えたい人は化学繊維一択なので、気にしなくて大丈夫です!
防水性能を検証
エクストリームウェザーマミー | |
---|---|
防水 | なし |
防水性のはありませんが、価格に見合っていると思うので、無くても問題ありません。
最初届いた時は、寝袋が丸く畳まれて綺麗に収納されています。
しかし、一度出してしまったら2度と元通りに入れることができません!
入らないなりに、僕が考えた最良の収納の仕方をお伝えします。
収納袋に適当に詰め込む
僕が行き着いた最良の方法は、足でも頭でもどちらからでもいいので力の限り押し込んでいくのが一番簡単で、早区収納できます。
出した時に少し折り目はつきますが、丸めて入れていたら30分は余裕で格闘することになります。
圧縮袋に入れる
圧縮袋を別で用意することでしまいやすくする方法もあります。
代わりの大きい袋を購入する
そもそも収納袋が小さいので、大きな収納袋に変えれば解決します。
以上、「Colemanエクストリームウェザーマミーの評価は?暖かさ・価格・コスパをレビュー!」でした!
安くて暖かい寝袋が欲しい人にぴったりの寝袋をご紹介しました。
大きくてもいいよって方はぜひ検討してみてください!